妊娠糖尿病 妊婦と糖分の摂りすぎとサプリメント
甘いものが大好き!血糖値を上げない砂糖はある?
甘いものが大好きで、砂糖なしでお料理したりお菓子を作ったりなんて考えられません。
砂糖の問題点の最たるものは血糖値の急上昇!
そんなの分かっているのですが・・・大好きな甘いものを我慢する方がストレスです!
「血糖値を上げない砂糖」があったらいいのですが・・。
妊婦さんは、生まれてくる赤ちゃんのためにと、色んな努力をしています。
そうでなくてもストレス社会の現代ですから、甘いものが食べたくなるのが普通だと思います。
適度に甘いものを取り入れるのは良いと私は考えています。
砂糖にはリラックス効果があります。
ちょっと疲れた時など、チョコレートなど甘いものを食べてホッとしたことがありますでしょ?!
それは、砂糖の甘味が脳に伝わり、
「エンドルフィン」と「セロトニン」という物質を分泌し、ストレスを解消してくれるからです。
私も疲れたときには甘いものが食べたくなりましたし、
食事の後のデザートが楽しみな人でしたから、これからどうすればいいのか途方に暮れています。
ここで、知っていていただきたいのは、「糖質」の取りすぎはダメですが、
「糖質」が不足すると、脳の活動が低下して、ボーッとした状態になることがあります。
今までは、スーパーで売っている上白糖を使ってお料理をしていたのですが、
血糖値を上げない砂糖があるといいのにな・・・と思います。
日本では、まだ認知度が低いのですが、「ココナッツシュガー」は、
糖質の吸収がゆっくりで、食後の血糖値上昇がゆるやかななので、体内の糖質と脂肪を効率よく燃焼させるのです。
摂取後にどれだけ血糖値が上がるかのスピードをGI(グリセミック・インデック)値で示すのですが、ココナッツシュガーは35です。
株式会社レインフォレストハーブジャパン:参照
脂肪として蓄えられる確率が低いと言えます。
そして、元気な赤ちゃんを出産できるようにお祈りしています。
医師の診断で「妊娠糖尿病」であることが分かった場合には、
医師の指示に従って治療を受けて下さい。
「妊娠糖尿病」ではなかったが、
両親が「糖尿病」だ、
親族に「糖尿病」患者がいるということであれば、
「妊娠糖尿病」になる確率は高く、予防したいということであれば、
田七人参に含まれるサポニンという成分が、
抗酸化作用や血液をきれいにする働きがあり、
インスリンと同様に、
血糖値を調節してくれるので、
「妊娠糖尿病」の予防・改善に口コミで人気です。
妊娠中は、赤ちゃんに及ぼす影響を考えると
完全無農薬・有機栽培とはいえ、
サプリメントの服用は慎重になります。
そこで、貴女と同じように妊婦さんは、
1日1粒から試みているようです。
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